


ホーム製品紹介積層形表示灯インテリジェントタワー パトレイバー®スリープ動作型特定小電力無線表示灯
■積層形表示灯に920MHz帯のスリープ動作型特定小電力無線局を実装しました!
■920MHz帯特定小電力無線は独自のプロトコルを使用し、子機のI/Oの状態を内部メモリにバッファリングすることができます。
■有線LAN経由でModbus/TCP(Ethernet)のプロトコルを使用し、920MHz帯特定小電力無線で内部メモリにバッファリングされた子機のI/Oの状態をモニタすることができます。
・スリープ動作型920MHz帯特定小電力無線の製品ラインアップはこちらをご覧ください。
・従来のくにまるシリーズとこのスリープ動作型くにまるシリーズとは、無線の通信手順が異なるため接続互換ができません。
パトレイバー ミニ | |||
小形、直径40mm |
小形、直径50mm |
小形、直径60mm |
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スリープ動作型 920MHz帯 特定小電力無線局 実装タイプ |
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Modbus/TCP (Ethernet)、 スリープ動作型 特定小電力無線 表示灯 親機 |
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表示基本価格は5段表示の場合です。
・オプション仕様により加算価格があります。詳しくは、仕様書をご覧ください。
920MHz帯無線は、日本で2012年7月から特定小電力無線局と簡易無線局に割り充てられた新しい周波数帯です。
920MHz帯無線は、より高い周波数帯を使用する2.4GHz帯や5GHz帯の無線LANや計装用無線ネットワークなどに比べて電波の回折特性に優れ、また、1GHz以下の周波数帯なので雨滴による影響を受けにくい特性があり、高い電波到達と安定した通信品質とを実現しています。920MHz帯無線を使用するくにまるは、送信出力を20mWに抑えているので特定小電力無線局に区分され、無線従事者免許や無線局免許状が不要です。また、モバイル通信のように電気通信事業者に通信費を支払う必要がなく、運用コスト面でも有利な無線です。
マルチホップ無線とは、複数の無線機器間を電波で中継してバケツリレーのようにデータを伝送する通信方式です。
マルチホップ無線機器くにまるでは、1台の親機に対し最大100台の子機を接続することができ、メッシュ形のネットワークの中で最大15台の子機を中継した通信ができます。そして、機器間の通信距離は最大1kmであり、下図に示すように自動的に経路を選択して伝送を行うため、障害物に強く、信頼性が高い広域の無線ネットワークを構築できます。
また、くにまるは920MHz帯(922.3〜928.1MHz)を複数の帯域に分割して通信ができるので、最大14チャネル分の独立した親機/子機のセットを設置して、相互に干渉することなく運用できます。
PC側をModbusマスタにして、Modbus/TCPプロトコルを使用して特定小電力無線経由で子機と通信します。
■警報ランプの点灯/消灯やブザーオン/オフは、スリープ動作型920MHz帯特定小電力無線 子機のDi入力オンにより行います。
パトレイバーミニ |
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形式:IT□SW7 ![]() |
取付ポール IT40S、IT50S、IT60S用の取付け用ポールです。 |
延長LANケーブル 取付ポール(形式:ITPL)使用時の 延長用LANケーブルです。 |
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![]() 長さ:1m |
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取付変換アダプタ |
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![]() (カメラマウント用クリップ、卓上三脚はお客様ご用意) ![]() |
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