「MITA」HOMEへ 各種オートメーション製品の製造販売、環境にやさしい自動化を実現する|株式会社エムジー
会員のページ
ホーム > 「MITA」会員のページ > RGP FAQ一覧 > Q9


MsysNet FAQ
DL8 FAQ
DL30 FAQ
RGP FAQ
SCADALINXpro FAQ
会員様向け動画
MITAニュース
バックナンバー
入会案内
会員のページ
株式会社エムジーのWebサイトへ
お問合せ
ホットラインフリーダイヤル
0120-18-6321

メールでのお問合せ

RGP FAQ9


スイッチの誤操作の防止方法(インターロック)を教えてください。(その2)

<A>

2つのボタンを用意して、1つのボタンからビットアドレス(B/S0:GB11)がONしているときだけ、別のボタンでビットアドレス(B/S1:DO1)をONするスイッチを作成します。


1.「パーツボックス」の中から「スイッチ」を画面に貼り付けます。


2.「スイッチ」をダブルクリックして、プロパティを開きます。
・共通タブの「□ランプ有効」にチェックを入れます。


3.ランプタブのプロパティを開きます。

モニターアドレス「B/S0:GB11」を選択します。
・全ビット:OFF時 テキスト「インターロック」と入力します。背景色は「青色」。
・全ビット:ON時 テキスト「インターロック解除」と入力します。背景色は「赤色」。


4.スイッチタブのプロパティを開きます。「アクション編集」をクリックします。
・操作アドレス:B/S0:GB11 を選択
・ビットアクション種別:Alternate を選択
 します。


5.もう1つスイッチを用意します。「パーツボックス」の中から「スイッチ」を画面に貼り付けます。


6.「スイッチ」をダブルクリックして、プロパティを開きます。
・スイッチタブの「□インターロック有効」にチェックを入れます。
・デバイスアドレス「B/S0:GB11」を選択します。
・有効条件[Lo]を指定します。


7.「アクション編集」をクリックします。
・操作アドレス:B/S1:DO1 を選択
・ビットアクション種別:Alternate を選択


<< RGP FAQ一覧に戻る



このページの先頭へ戻る