エムエスツデー 2018年10月号

製品別情報

Products Review
表示設定形 コンパクト変換器に2種類の警報器が登場!
直流入力デジアラーム(M1Eデジアラーム)

表示設定形 コンパクト変換器に2種類の警報器が登場!直流入力デジアラーム(M1Eデジアラーム)

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表示設定形2チャネルコンパクト変換器 M1Eシリーズ

1台2役の2チャネル形で高コストパフォーマンスです。

表示設定形多出力コンパクト変換器 M1E-1シリーズ

1台で8点の警報を出力する多出力コンパクト警報器です。

警報テスト出力機能を組込みました。

警報テスト出力機能 図  警報テスト出力機能とは、入力信号が接続されていない状態でもご希望の信号を出力する機能です。配線工事終了後の警報テストは不可欠ですが、警報テスト出力機能があれば模擬入力信号を入力する必要がなく、その作業を簡略化できます。もちろん各点個別に警報をテストできます。

パソコンからも設定できます。

M1EAシリーズコンフィギュレータソフトウェア M1EACFG 図  同じような仕様で多数設定する場合や設定内容を保存しておきたい場合に便利です。
 M1EACFGは、こちらからダウンロードできます。

多機能マルチディスプレイ

上下2段でマルチに表示します。

測定値表示画面 図  上段、下段にチャネル1、チャネル2の入力実量値、入力スケーリング値、パーセント値、警報設定値をご使用環境に合わせて自由に選択することができます。

取扱説明書での確認は不要です。

 M1Eシリーズでは、設定項目名がテキストで表示されるため、取扱説明書を開いてITEM番号から設定項目名を確認する必要がありません。 設定項目名画面 図

表示設定も簡単です。

 表示設定モードに切換え、上段、下段それぞれに表示内容を選択する方式で簡単に設定できます。 設定画面 図

オンディレータイマ機能がついています。

 信号が設定値に達したとき、あるいは電源が投入されたときに一定時間遅らせて警報を出力する、警報オンディレー、電源オンディレー機能がついています。 オンディレータイマ機能 図

スケーリング値でヒステリシス幅を設定できます。

 各点個別に、スケーリング値でヒステリシス幅を設定できます。警報動作(上限、下限警報)も各点個別に設定できます。 上限警報・下限警報 図

省スペースプラグイン構造

省スペースプラグイン構造 図

外形寸法図(単位:mm)

外形寸法図

(*1)ご使用になるにはベース(形式:M1E-BS1、基本価格:18,000円 別売り)が必要です。
(*2)別売のコンフィギュレータ接続専用ケーブル(形式:COP-US 基本価格:25,000円)が必要です。
(*3)取付用ロックスライダを引出した場合

●開発中製品のため仕様・形状が変更になる場合があります。
 ご注文・ご使用に際しては、必ず最新の仕様書でご確認ください。


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