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SCADALINXpro FAQ14


SCADALINXproとネットワーク変換器(形式:72EM2-M4)経由で、リモートI/O R7Mシリーズ、接点16点入力ユニット(形式:R7M-DA16)、トランジスタ16点出力ユニット(形式:R7M-DC16B)を接続して社内試験をしています。
実際の現場では、R7Mは全部で5台接続するため、SCADALINXpro-Severの設定に5台分のR7Mのノードを登録しています。
この状態で試験を行うと、Server側が実際に接続していないR7Mと通信エラーが発生し、ネットワークの通信が全てダウンして正常に接続されているユニットも通信がダウンしてしまいます。
どうすれば回避できますか?



<A>

SCADALINXpro-Severの72EM2-M4と接続するユニットのプロパティで、次のように設定してください。

Severのユニットのプロパティ → 通信設定 → デバイスダウンタブ → デバイスダウン の"デバイスダウンの認識方法"を

「2-リフレッシュ通信が連続して失敗したらデバイスダウンとする(ユニット毎)」
  ↓
「1-リフレッシュ通信が連続して失敗したらデバイスダウンとする(フォルダ毎)」

にしてください。

初期設定は「2-・・・(ユニット毎)」です。
72EM2-M4と組合せてModbus機器(R1M、R3-NM1など)と接続するときは、設定を変更してください。




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