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MsysNet Q82


SC110のオートチューニングを実施したところ積分時間がオーバーして異常となりました。MV出力の範囲を絞ろうと思いますがどのように設定すれば良いですか?

 

<A>

オートチューニング画面にて、MV上限値(M1)、MV下限値(M2)をそれぞれ設定することにより、MVの範囲に制限をかけることができます。このとき、MV上下限値は実用域近辺の値に設定すると、よりよいチューニング結果を得られます。また、オートチューニングを開始する前に、手動にて逆動作の時はMV下限値に、正動作の時はMV上限値で安定させると良いです。

オートチューニング時間に制限をかけている場合、時定数や無駄時間の大きい制御対象ではタイムアウトが発生するため、制限時間を延長してください。

 


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