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MsysNet Q69


シングルループコントローラ SCシリーズで、PID制御ブロックを使用し、カスケード設定値をPLCからハード渡しにしています。
カスケード設定値が0とかマイナスに落ちたときに、LOCALに切り替えます。
シーケンスを組んでいますが、カスケード設定値が落ちてから判定するので、LOCALに切り替えたときに、SPも落ちてしまいます。
回避する良い方法はありませんか?

 

<A>

カスケード入力データとして、むだ時間演算(形式:66)経由で、0.5秒前のデータを入れることができます。
むだ時間演算のItem13は0.5、Item14は1としてください。
このようにすれば、落ちる0.5秒前のデータがSP値として採用されるようになります。



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