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MsysNet Q65


タンクのレベル信号を入力して容積換算することを検討しています。
MsysNet機器のリモート入出力ユニット(形式:SML)にて行う場合、計器ブロック中の「折れ線リニアライザ」(形式:58)を使用することを考えていますが、1つのブロックでは、8折れ線までの設定となっています。
15折れ点にて容積換算する場合の設定方法を教えてください。

 

<A>

「折れ線リニアライザ」は、MsysNet機器1台に対して最大8ブロックまで使用できます。
15折れ点のリニアライザとして使用する場合には、2つの折れ線リニアライザブロックを登録して、一方は8〜15折れ点の設定を行い、PVのしきい値(「上下限警報」(形式:76))をもとに、どちらのリニアライザブロックから出力を選択するのか、「入力選択」(形式:72)を使用して出力を決めます。
このとき、2つの「折れ点リニアライザ」フロックの出力をバンプレスに切り替えるために、8折れ点目を両方に登録する必要があります。

下記ブロック図を参照ください。


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