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MsysNet Q16


エムシスネットの機器と監視・操作ソフト(形式:SFDN)を使用して、システムを構築しています。その中でタイマブロックを使用してプログラムを作成しておりますが、日常的に設定値を変更するので現場でその度にデータ変更を行うのが大変です。
SFDNの操作画面からタイマブロックの定数変更をおこなう方法はありませんか?

<A>

下記のようにすれば、できます。
SFDNのビルダ(SFDBLD)で、”TMR”という拡張タグを登録し、その計器フェースプレートを制御ループ画面に配置します。カード側では、タイマブロックを登録し、経過時間を機器間伝送端子を使用して伝送することにより、運転中でもユーザにて、タイマ経過時間の確認、及び、タイマ定数の変更が可能になります。

注意:タイマ定数の変更後、以前に保存しておいたカードデータをダウンロードするとバックアップを作成したその当時のタイマ定数が復元されますので、バックアップデータの管理も必要になります。


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