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ここで紹介する各種資料は参考用です。詳細は通信事業者にお問合せください。

構内回線は、ビルや事業所内に配線された通信回線です。顧客が通信事業者と契約することなく、自由に設置することができます。通常PBX (Private Branch Exchange) を設置し、顧客内部電話 (内線) と通信事業者側電話 (外線) の交換接続を行います。この内線が構内回線に相当し、通信費用がかかりません。

PBXは、大きく分けて、アナログタイプとデジタルタイプがあります。アナログPBXは一般公衆回線用の端末をそのまま接続することができます。現在の主流はデジタルPBXで、ダイヤルイン機能や短縮ダイヤル等の便利な機能や、さらに、電話機以外にFAX、コンピュータ等を接続して情報ネットワークを構築することが可能です。また、内線無線子機としてPHSを用いることができます。

デジタルPBXは通常、専用の電話機 (モジュラケーブルの芯線が4線以上の線を使用) を使用します。また、一般公衆回線で用いる端末 (アナログ機器:ケーブルは2線) を接続できる回線も装備しています。

PBXのアナログ機器用の回線でも、PBXの仕様がNTT回線と同一でないと正常に動作しない機器があります。特に端末の呼び出し信号や、可聴音信号 (コールプログレス・トーン) の違いが影響する場合が多く、事前に試験を実施する必要があります。

内線PHSデータ通信を用いる場合、PBXがPIAFS (PHS Internet Access Forum Standard) に対応している必要があります。

ここに書きましたことは、設置するPBXの仕様により決定されます。詳しくは、PBXメーカにお問合せください。

2021年10月現在

参考文献

参考文献「新情報通信早わかり講座4」 (日経BP社)
「情報通信ハンドブック2003年版」 (情報通信総合研究所)
「日経ゼロワン」 (日経ホーム出版社)
「別冊アスキー」 (株式会社アスキー)