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開催を予定しておりました2020年度MITA総会につきまして、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響を踏まえ慎重に検討した結果、総会の開催を中止とし、動画による製品紹介を実施することといたしました。
6つの製品紹介の動画をご用意しました。ぜひご視聴ください。
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| ● SCADALINXpro（形式：SSPRO6）の「稼働監視」サンプルのご紹介 |
SSPRO6 Rev12から新しく追加されました「稼働監視」のサンプルを使用すると、工場などの生産設備の稼働状況（運転、停止、故障など）を「アンドン表示」や「ガントチャート」で「見える化」することができます。
この動画では、「稼働監視」サンプルの機能や設定方法についてご紹介します。
SSPRO6 Rev12は、MITA会のご担当者様に2020年12月に発送しましたサンプルCDに入っています。
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| ● セキュリティゲートウェイ（形式：SG6）のご紹介 |
新発売したセキュリティゲートウェイ（形式：SG6）をご紹介します。
SG6はModbus/TCP、SLMP、HTTPなどセキュリティ機能のない通信プロトコルにTLSによる認証と暗号化を加えて安全なインターネット通信を実現します。既存の設備に後から追加することができ、VPNなどのランニングコストが不要になるなどの特長があります。
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| ● スリープ動作型「くにまる」に追加された新製品のご紹介 |
スリープ動作型920MHz帯特定小電力無線機器「くにまる」（略して、スリープ動作型「くにまる」）に追加された新製品をご紹介します。
今までスリープ動作型くにまる親機は屋外タイプ（形式：IB10WS2）をご用意していましたが、新たに安価な屋内設置用タイプ（形式：WL40EW2S）やメール通報機能をもった積層表示灯タイプ（形式：IT60SW7）を追加しました。
また、電池で動作する子機にはユニバーサル入力タイプ（形式：WL40WS1-U1DAC2A）に加えてパルス積算ができる子機（形式：WL40WS1-PA1）をご用意しました。
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| ● テレメータD3シリーズに追加された通信選択入出力カード（形式：D3-GE2）のご紹介 |
通信選択入出力カード（形式：D3-GE2）は、Modbus/TCP上のデータをテレメータカードで扱うことができるゲートウェイカードです。
データマル（形式：DL8）やWebロガー2（形式：DL30）と組合せて使用すると、ワイヤリング（配線）不要のModbus/TCP通信経由でデータをNTT専用回線やデジタル簡易無線などにのせて相手局へ送ることができます。
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| ● リモートI/O R3シリーズ 通信入出力カード（形式：R3-GSLMP）のご紹介 |
通信入出力カードに新たに追加されたSLMPクライアント機能をもった通信入出力カード（形式：R3-GSLMP1）をご紹介します。
通信入出力カードとは、ゲートウェイ機能を実現するために開発した製品であり、リモートI/O R3シリーズとしては入出力カードとして分類しています。
R3-GSLMP1（SLMPクライアント）は、SLMPサーバのPLCとの間でデータの入出力を行うとともに、そのデータは通信カードからフィールドバスを経由して、他のPLCとの間でもデータを送受信できます。
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| ● IoT関連製品のご紹介 |
IoT関連商品のデータマル（形式：DL8）、Webロガー2（形式：DL30）、タブレットレコーダ（形式：TR30）、920MHz帯特定小電力無線機器「くにまる」シリーズ、そして、リモートグラフィックパネル（形式：RGP30/RGP6）をご紹介します。
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今回のMITA会はいつものように一同に介して発表させていただくことができず、動画をご視聴していただくことになりました。今後、エム･システム技研の営業活動はWebツールを活用した技術サポートの充実や動画配信による製品紹介を積極的に行っていきます。
今回、動画でご紹介した製品の中でご興味のある製品がございましたら、営業担当またはシステム技術グループの担当へお気軽にご連絡ください。お待ちしております。 |
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