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エム・システム技研の品質管理体制

京都テクノセンター 電波暗室

100項目におよぶ試験を行う品質管理の要

京都テクノセンター

京都テクノセンターでは、エム・システム技研がリリースする全製品の形式試験を行っています。電波暗室、シールドルーム、温湿度・振動複合環境シミュレーションシステムとそれに付随する試験設備を備え、「電磁波対策(EMC*3試験)」や「性能試験」、「信頼性試験」など各種公的規格や社内規格に基づき100項目におよぶ試験を行い製品の妥当性、信頼性を確認しています。


シールドルーム
シールドルーム

金属などの導電性の材料で遮蔽(しゃへい)し、その内部で実験を行うような試験設備をシールドルームといいます。京都テクノセンターのシールドルームは6m×6mと広く、複数の試験を効率よく行えます。

 
EMC指令*3で要求される試験項目
参照規格 基本規格 名  称 エム・システム技研
での試験場所
EN61000-6-2 IEC61000-4-2 静電放電イミュニティ試験 シールドルーム
IEC61000-4-3 放射、無線周波数、電磁界イミュニティ試験 電波暗室
IEC61000-4-4 電気的ファストトランジェント/バーストイミュニティ試験 シールドルーム
IEC61000-4-5 サージイミュニティ試験 シールドルーム
IEC61000-4-6 無線周波数界で誘導された
伝導妨害に対するイミュニティ
シールドルーム
IEC61000-4-8 電源周波数磁界イミュニティ試験 シールドルーム
IEC61000-4-11 電圧ディップ、停電及び電圧変動イミュニティ試験 シールドルーム
EN61000-6-4 CISPR16-2-3 エンクロージャポート −開放区域試験場所又は半無響法 電波暗室
CISPR16-2-1 低電圧交流電源ポート シールドルーム
CISPR16-1-2
CISPR22 電気通信/回路網ポート シールドルーム

温湿度・振動複合環境シミュレーションシステム
耐環境性能の向上と開発スピードの向上
温湿度・振動複合環境シミュレーションシステム

温湿度・振動複合環境シミュレーションシステムとは、温度なら−40〜+140℃、湿度なら20〜90%RHの過酷な環境を再現できる恒温槽の中で、上下方向、水平方向の振動試験を複合的に実施できるシミュレーションシステムです。

*1. VCCI(Voluntary Control Council for Interference by information technology equipment):
旧情報処理装置等電波障害自主規制協議会。情報処理装置が発する電波の規制内容を協議する日本の業界団体
*2. FCC(Federal Communications Commission):
連邦通信委員会。米国内の放送通信事業の規制・監督を行う独立機関
*3. EMC(Electro Magnetic Compatibility):
電磁両立性と訳され、電磁的ノイズを機器に加えてその影響を確認する試験と機器から放出する電磁波や伝導性コモンモードノイズを測定する試験

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